移住者だけじゃなく、生粋の七尾の人がもっと

ヒト・くらし

中田 えりな
出身:石川県七尾市
現職:七尾の謎の人

一石二鳥を求めて~ぷらぷらフリーライフ満喫~

仕事選びの基準は一石二鳥。「お金のためだけやと仕事は続かんし」と自由気ままあるがままのスタイルで日々を過ごしている中田さん、インタビュー時も中田さん節全力だ。

「こんな人がいても良いんじゃない?ネガティブで行こう!!」と、すごくポジティブな方。

後悔するのは嫌、人のせいにもしない、最終決断は自分の意思

「七尾に帰ってきたきっかけは身内に何かあった時にすぐ駆けつけられるようにと、あとは親からの圧力(笑)、田舎であればあるほど、やっぱり家を継ぐとか、墓を誰が見るかとかそう言う理由で帰らなみたいな人は多いんじゃないかな。」と語る中田さん

後悔はするのは嫌。常に選択肢をいくつか用意してどれが一番後悔が少ないかを考えているという。
「絶対後悔せんって事はないと思うんで、じゃあどれが一番後悔が少ないのかなと。それで、人のせいにするのはダメやなっていうのはあるから、帰ってきたのもイヤイヤやけど、親のせいにすることはないし、帰ってきたのは自分の意思やし、最終的に自分の判断、イヤイヤやけども(笑)」

若者はどこへ

大学が無い七尾市。高校を卒業したら就職するか、外に出て行くかの二択である。「みんなよく『外に出ろって親に言われる』って話も聞くし、外に出て行くことは良くないことではないけど、それでも『いずれは帰って来いよ』って意味で言っとる人は少ないんじゃないかと思う。否定的な意味で言われたらそりゃ帰ってこんわなって。」

移住者だけじゃなく、生粋の七尾の人がもっと

「町に楽しい大人がいっぱいおるのを見とったら若者も楽しいと思うし、大学出ても七尾に帰ろうと思う人が増えると思う。」と急に真面目に語り出す中田さん。

手にはビールを持っている「町おこしイベントなどで七尾を引っ張ってくれとるのは、結局、移住者ばっかり、生粋の七尾の人は何しとるんかなみたいな。」

中田さんなりの切り口で七尾について語ってくれた今回、とてもリアルな意見を聞けた。彼女から見る七尾の一面をもっと詳しく知りたい方はぜひご本人に連絡して頂きたい。良いこともそうでない事も。

美味しい日本酒とブラックジョークをおつまみに、スパイスの効いた意見を楽しんで頂きたい。

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